Postmainstream Performing Arts Festival 2006

forced entertainment(イギリス)

「忘却のためのインストラクション Instruction for forgetting」

Photo: Hugo Glendinning 

●日時
2月24日(金)開演20:00
2月25日(土)開演20:00
2月26日(日)開演18:00
開場は開演の30分前です。
●料金
前売り3000円 当日3500円
●会場
P-House
〒106-0046 東京都港区元麻布3-1-35 c-MA3レジデンスB2F
TEL: 03-3403-6678
http://www.phouse-web.com/
●助成
ブリティッシュ・カウンシル
●協力
P-House
●出演
ティム・エッチェルス
●参加アーティスト
ティム・エッチェルス
リチャード・ロードン
ヒューゴー・グレンディニング

この作品は、演出家のティム・エッチェル自身のパフォーマンスと奇妙なレクチャー、友人・アーティスト・家族・知り合いから集めたヴィデオ素材とテクストを織り合わせて構成されている。出演者は一人。モニターが2台。死、飢餓、ロマンス、装われた市民的危機、ドンカスターに住むグラマラスなアマチュアモデルなどの物語を通してテクストと映像の連関を探り、つねに現実と虚構の関係に立ち戻る。『忘却のためのインストラクション』は、実験的ドキュメンタリー、二十一世紀初頭の現代世界の私的で、断片的なポートレイトである。

〜劇評より抜粋〜
「周到でぞっとさせるマルチメディア作品…いみじくもタイトルとは逆に、この力強い、奇妙な作品は忘れられることはないだろう」
TIME OUT NEW YORK—ニューヨーク

【forced entertainment フォースド・エンタテインメント】
1984年に、イギリス、シェフィールドを拠点として設立。演出家・作家のティム・エッチェルと、ロミン・アーサー、リチャード・ロードン、クレア・マーシャル、キャシー・ネイドン、テリー・オコナーの6名で構成されるパフォーマンス・カンパニーである。このカンパニーの作品は、演劇、ライブアートのみならず、ギャラリー・インスタレーション、ヴィデオ作品、そしてデジタルメディアなど多岐にわたっている。イギリスの前衛シーンを代表するカンパニーとして国内はもとより、世界各地で多数公演、継続的に高い評価を得ている。近年ではロンドン国際演劇祭ーLIFT、パリのポンドゥーセンター、ウィーン世界芸術祭など欧州の舞台芸術シーンを牽引している名だたる機関・フェスティバルか ら作品を委嘱されている。今回は待望の本カンパニーの初の来日公演。


PME(カナダ)

「生殖行為によって家族は作られる Families are formed through copulation 」


Photo: Mathieu Chartrand

●日時
3月9日(木)開演20:00
アフタートーク:ジェイコブ・ウォレン(PME演出)×岡田利規(チェルフィッチュ)、モデレーター = 鴻英良(演劇批評家)

3月10日(金)開演20:00
開場は開演の30分前です。
●料金
前売り3.000円 当日3.500円
●会場
東京キネマ倶楽部
〒110-0003 東京都台東区根岸1-1-14 6F
TEL: 03-3874-7988
http://www.kinema-club.com
●助成
Conseil des art et des letters du Quebec
●協力
東京キネマ倶楽部 カナダ大使館

●後援
ケベック州政府在日事務所
●作/演出
ジェイコブ・ウォレン
●出演
ゲタン・ナドゥ
ラウル・オットマン
トレーシー・ライト

「人々は何故子供をほしがるのか?また、何故欲しがらないのか?」簡潔にしてクリアー且つ高度な物語りと会話によって観客はこのテーマに直面する事になるだろう。登場人物は父、母、娘の家族三人。2003年『アンリハースド・ビューティ—他者の天才』をPPAFにて公演。集会の様な形式のパフォーマンスは静かに話題を呼び、「三月の5日間」(岡田利規作・2005年岸田國士戯曲賞受賞作」に直接的な影響を与えた作品。その作家の最新作である本作は、再びダイアローグとモノローグとパフォーマンス・音楽ライブで構成される「演劇」作品として提出され、北米、欧州各地を上演している。

〜劇場の紹介文より〜
…印刷技術とフィルムの発明により歴史上二回、演劇はそれ自体を再発見する機会を失っている。印刷されたテクストを読むという親密な行為(act)に対する演劇の回答はなんだったのか? そして、舞台上での物語よりも圧倒的に信憑性の高いフィルムにおけるリアリズムの強大な可能性に対する答えは?それは正にこのPMEによって導きだされた『後退』と無様さである。これは21世紀における生きたメディアの重要な試みであり発見かも知れない。
Kaaitheater (ブリュッセル)

【PME ピー・エム・イー】
1987年設立。演出家のジェイコブ・ウォレンのもとPMEは国際的“ポストメインストリーム”の波の最前線にあって、本拠地のモントリオール、トロント、ケベック・シティ、ニューヨークなどの北米各地はもとより、ノルウェー、チェコ、ドイツ、ポトガル、フランス、イングランド、スコットランド、ウェールズ、クロアチア、スウェーデン、ベルギー、日本などで大いなる賞賛を得ている。「EN FRANCAIS COMME EN ANGLAIS, IT’S EASY TO CRITICIZE(英語としてのフランス語、批判するのは容易である)」と「UNREHEARSED BEAUTY / LE GEIE DES AUTRES(アンリハースド・ビューティ—他者の天才)」の過去2作品において、彼らはライブパファーマンスが21世紀に意味する重要な問いかけ、すなわち 生きる事、働く事、我々を取り巻く高速度で加速するポップカルチャーの世界で意味のある何かについて、問いかけながら首尾一貫してコンテンポラリーシアタ—の境界線を懸命に押し進めている。


チェルフィッチュ(日本)

第49回岸田國士戯曲賞受賞作品「三月の5日間 Five Days in March」

http://chelfitsch.net/sangatsu.html


「スポンティニアス・コア:パフォーマンスを超えて Spontaneous Core :Beyond the Performing Arts」(日本)


Photo: Obara Hiroki

●日時
3月31日(金)18:30 open / 19:00 start
●会場
代官山UNIT
●料金
前売2500円 当日3000円
●出演者
sim
山川冬樹
恩田晃
OPTRUM
ドラびでお
真鍋大度(DJ)

「パフォーマンス」という言葉は、劇場での公演あるいは音楽ホールでの演奏会など、舞台での上演形態一般を指すものとして使用されていました。しかし、現在では、演劇やダンス、コンサートといった特定の形式に収めることのできない表現に対して使われる、より広範囲の表現領域を指すものとして使用されています。ここでは、いわゆるパフォーマンス・アートを中心にオルタナテイヴな表現行為を目指すアーティストを紹介します。その場合、パフォーマーが「何」を行っているのか、ということよりも、「パフォーマーの中」で何がおこっているのか、ということに主眼をおき、パフォーマンス・アートシーンの現在を浮き彫りにします。
------------------------------------------------
■主催
国際舞台芸術交流センター(PARC)
平成17年度文化庁国際芸術交流支援事業
■助成
文化庁
■プロデューサー
丸岡ひろみ 小沢康夫
■チケット取り扱い チケット発売2006年1月26日(チェルフィッチュのみ2月1日)
電子チケットぴあ(Pコード366-904 )(チェルフィッチュのみ366-934)
 TEL 0570-02-9988 / 0570-02-9999
 http://pia.jp/t/
e+(イープラス)
 http://eee.eplus.co.jp/
■問い合わせ PARC 03-5960-3093

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://precog-jp.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/14

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)