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新生Nibroll始動!

これまで各分野で活動を行う表現者が集まる「パフォーミング・アーツカンパニー」として活動してきたNibrollですが、7月の新作から決意も新たに、振付家・矢内原美邦を中心とした「ダンスカンパニー」として活動していきます。
映像:高橋啓祐、音楽:スカンクに加え、様々なダンスカンパニーの美術を担当しているカミイケタクヤと、ダンサーとして出演している小山衣美と絹川明奈が新メンバーとして加入いたします。今後も、矢内原美邦を中心にNibrollでしか表現できないダンスの可能性、を追求していきます。どうぞよろしくお願い致します。

【新加入メンバー】
美術担当:カミイケタクヤ
ダンサー:小山衣美(おやまえみ)、絹川明奈(きぬかわあきな)、藤瀬のりこ(ふじせのりこ)、カスヤマリコ
 
【新メンバーコメント】
[カミイケタクヤ]
四国の香川県、高松市に在住の美術家のカミイケタクヤです。
僕は高校卒業後より舞台大道具の仕事に携わってきて、五年ほど前より作品製作活動を始めました。
主には廃材など時間の経過したものを拾って作品を作り、絵画やインスタレーション、小屋などの立体造形などを作り、舞台美術も作品として制作しています。
この度Nibrollに加入した理由としては、組織的なものに所属した事が今までになく、一人ではない可能性への挑戦としてが理由の一つです。組織といっても、Nibrollは一人一人が自立して活動するアーティストの集まりという事も興味をひきました。活動も作品もとても素晴らしいと考えますが、何よりもそこに居る人達に惹かれた事が一番大きな理由です。
Nibrollへ加入させていただき、新しい文化への挑戦を一緒に行えればと思います。
若輩者ですが、よろしくお願いします。

[小山衣美(おやまえみ)]
・Nibrollに参加するまでは私はダンスを踊る事しか考えていなかった。Nibrollの魅力は、ダンス、作品を通して自分自身の事や社会の事、人生についてをも自然と考えさせられるところ。
・参加当初、Nibrollのダンススタイルは私のダンススタイルと全く異なる、真逆にあると思ってみたりしました。今もそう思ったりします。…と同時に私が私のダンスをすることで、ニブロールに対するイメージを崩していけるんじゃないか?とか、新しい何かが現れるんじゃないか?とも思ってみたりします。 私自身もそれを期待したりします。予測不可能でありたいと思っています。そして今の野望はMade in Japan!
日本から世界へ。

[絹川明奈(きぬかわあきな)]
ダンサーとして加入させて頂く絹川明奈と申します!
私の出身は石川県です。五歳からクラシックバレエ、モダンダンスを始め、日本女子体育大学舞踊学専攻入学を機に上京しました。在学中にコンテンポラリーダンスと出会い、その魅力にはまりました。そして当時初めて観たNibrollの『ロミオorジュリエット』で衝撃を受けます。ダンスだけではなく、映像、音楽、衣装。各分野の力が集結することによって生まれるパワーを肌で感じ、強く惹かれました。
大学卒業後、少しずつ活動に参加させて頂く機会を経て、ますますここに集まる方々に惹かれ、共感し、今後も活動に関わって行きたいと思うようになりました。
まだまだ未熟ではございますが、ダンスを通して多くの人にこの魅力を伝えていきたいと思っております!!

[藤瀬のりこ(ふじせのりこ)]
私がダンサーとして出演していた頃のニブロールは、ダンスのディレクターはもちろんのこと、その他の映像・音楽・衣装・照明・制作の各ディレクターに対しても、出演者としての自分の表現を毎回プレゼンしていく場でした。気が抜けるとすぐに誰かに見破られる、そして海外ツアー中であろうと出番が無くなったりもする。関わる全員が、ストイックに繊細にひたむきに作品づくりに取り組む、緊張感に満ちた現場でした。
これからのNibrollが向かう先の、“地域とつながる”という分野に、私は関わっていきます。ヨガをベースに、様々なライフスタイルやニーズに合わせて、地域の皆様の身体のメンテナンスや体調管理に役立つクラスをご提供していきたいと思っています。

[カスヤマリコ]
Nibrollでは2002年『NOTE』という作品の初演から始まり、その後『スモール・アイランド』、『あーなったら、こうならない』『THIS IS WEATHER NEWS』等に出演させていただきました。
Nibrollではとにかくよく走りました。私は足が遅いし走り方が下手なのですが、それでも走った。皆怪我をしたり、痛みを抱えて、、ということもありましたが
一人一人のその身を投げ出すような状況から生まれるものがNibrollの独特の疾走感を生み、強さでもあるように思います。
リハーサルでは動きの動機をはっきりと提示させさらに動きのリアリティを要求されます。
それは簡単なことではありませんでしたが、踊ることで語れることの可能性を改めて考える時間はとても貴重でした。
ダンスのみならず各分野の素晴らしいアーティスト達とダンスだけでは出せない世界感を一緒に作り上げていくことができることもNibrollならではの魅力で、
それぞれの力が集結して作品がどんどん大きなものになっていく過程はいつもわくわくするものです。
新生Nibrollとなるにあたり今まで以上にパワーアップした舞台、他活動をされていくことがとてもとても楽しみです。微力ながらそのお手伝いができればと思っています。

 

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