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岡田利規 × Pig Iron Theatre Company 『ZERO COST HOUSE』

  • Events
  • 2013年2月11日13日
  • KAAT 神奈川芸術劇場

About the event

岡田利規の「自伝」が演劇に!?
初の海外カンパニーとのコラボレーション作品がTPAMディレクションPlus参加作品として、日本初上陸します。

2010年3月、岡田利規の作品「エンジョイ」を、革新的な舞台作品で高い評価を得るアメリカのパフォーマンス集団・Pig Iron Theatre Companyの演出家、ダン・ローセンバーグが演出し、現地で高い評価を得ました。これをきっかけに、今回の国際共同製作の実現にいたりました。

森での暮らしや自然の素晴らしさを新鮮な感覚で綴った19世紀アメリカの作家ヘンリー・デイビッド・ソローと、「建てない建築家」として現在注目を集める坂口恭平氏の思想をモチーフに、震災を経て変化した岡田自身の視線を通して「生活のあり方」を自伝仕立てで問いかける意欲作です。岡田利規の新たな挑戦にご期待ください。

*本作品の日本語版テキストが、「群像」2013年2月号(1月7日発売)にて全文掲載されております!観劇前に、観劇後に、是非ご一読ください。

――この劇の主人公は岡田利規という劇作家、つまり私です。現在の私も十五年ほど前の私も出てきます。
 どうして自分を主役にするなんてみっともないことしてしまったのか。確実なのは、日本語の芝居でそんなことするなんてアイデアは絶対思いつかない、ということです。ま、ほんとは何語でやろうがみっともないことにかわりないんだけど、どうやら私はそう思わなかったみたいです。
 かつて私には『ウォールデン』という、十九世紀アメリカの著述家ヘンリー・デイヴィッド・ソローがのこしたエッセイを読むことがある種の救いであった時期がありました。この劇ではそのことが描かれます。
 ところで私は最近、『ウォールデン』のことなどすっかり考えなくなっていました。しかし昨年『ウォールデン』は再び、以前とはまったく違うありようで私の前に突然姿を現しました。そのこともこの劇では描かれます。

岡田利規

 

Ticket information

前売 3,500 円/学生 2,500 円/当日 4,000 円
(日時指定、整理番号付自由席)

Venue

KAAT 神奈川芸術劇場

〒231-0023 神奈川県 横浜市中区山下町281
http://www.kaat.jp

Schedule

2月11日(月)20:00 開演
2月12日(火)14:00 開演
2月12日(火)20:00 開演
2月13日(水)14:15 開演
2月13日(水)19:00 開演

Credits

演出
ダン・ローセンバーグ
脚本
岡田利規
翻訳
アヤ・オガワ
出演
メアリー・マックール、アイーシャ・ヌガウジャ、ジェイムズ・サッグ、アレックス・トーラ、ディト・ヴァン・ライガーズバーグ
美術
ミミ・リエン
照明
ピーター・ウェスト
衣装
マイコ・マツシマ
音響
ケイティ・ダウン
音響助手
ミカール・スレイマン
小道具
キミサ・キャシン
ドラマトゥルグ
ジャッキー・シブリス・ドゥルリー
技術監督
鈴木康郎
舞台監督
中原和彦
音響
原嶋紘平(SONICWAVE)
照明
中山奈美
字幕制作
長島確
字幕操作
門田美和
宣伝美術
小田島等
主催
precog、国際舞台芸術ミーティング in 横浜2013実行委員会
助成
公益財団法人セゾン文化財団、Mid Atlantic Arts Foundation
協力
NPO法人BEPPU PROJECT
企画・制作
precog 

Press release

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