『THEATRE for ALL』ファシリテータースクール3月開校!第四弾配信作品発表!
THEATRE for ALL ファシリテータースクール
precogが手がけるバリアフリー型劇場 「THEATRE for ALL」では、芸術鑑賞を通じた対話型ワークショップを企画・運営するスキルを身につけたい方に向けた、約3か月間の【THEATRE for ALL ファシリテータースクール】を開校します。
「正解のない問いをめぐって、さまざまな人が安心して対話・創作に参加できる場をつくる技術」であるTHEATRE for ALLのファシリテーションの方法論について思考を巡らせ、ワークショップの企画運営のための心構えや知見を身につけます。
スクールの進行とファシリテーションのレクチャーを担当するのは、ワークショップデザインを行う株式会社ミミクリデザイン。アクセシビリティについての知見を、THEATER for ALLや専門家たちが共有します。講座や見学会、ワークショップ体験などを通してリサーチをし、企画を立て実践することでともに考え、学んでいくスクールです。
私たちと一緒に「あらゆる人が芸術活動に触れることで心が動き出す場」を作っていきませんか?
◼︎実施期間 2021年3月16日(火)~6月30日(水)
◼︎対象
・対話型鑑賞、哲学対話、ワークショップデザインに関心をもちファシリテーションしてみたい方。
・属性の異なる人が集まる場のコミュニケーションにファシリテーション技術を持ち込んでみたい方。
・アートや福祉の現場で、さまざまな人との関わり方を考えてみたい方。
※応募にあたってファシリテーション経験の有無は問いません。
◼︎定員 15名程度
◼︎参加費 22,000円(税込)
◼︎会場 オンライン(ZOOM、Youtube、slackなど)
◼︎スクールプログラム
感想シェアWSや哲学対話など、受講生のためのプログラムを豊富に開催。
詳しくはTHEATRE for ALLウェブページを御覧ください。
◼︎募集期間 2021年2月12日(金)~3月1日(月)23:59
◼︎応募方法 こちらの応募フォームからお申し込みください
配信作品第四弾、8作品発表!
【映画】
別府ブルーバード劇場「十人十色の物語〜今年90歳になる館長と9人のドラァグクイーン〜」
【演劇】
地点「三人姉妹」
【ドキュメンタリー】
emuralabo/江村耕市「ネルケンライン@京都 ドキュメンタリー」
【ドキュメンタリー】
小松浩子「Ko Murobushi」
【現代アート】
AR三兄弟の素晴らしきこの世界(バリアフリー編)
【劇場アニメーション】
吉浦康裕「サカサマのパテマ」
【実験映像】
異言語Lab.「没入型映像 イマージュ」
【デザイン】
田中みゆき 野村律子 菅俊一 21_21 DESIGN SIGHT企画展「ルール?展」映像