2024.09.12

国際芸術祭「あいち2025」パフォーミングアーツの参加アーティスト第1弾を発表/9月15日(日)トークイベント開催

9月12日(木)、国内最大規模の芸術祭の一つである国際芸術祭「あいち 2025」の参加アーティスト発表の記者会見が実施されました。

「あいち 2025」のキュレーター(パフォーミングアーツ)を務めるプリコグ代表の中村茜からは、パフォーミングアーツの参加アーティストの第1弾を発表。来年上旬には、全アーティストラインナップを発表予定です。

記者発表にはパフォーミングアーツ・参加アーティスト代表として、劇団「態変」主宰の金滿里氏も登壇しました。

※訂正:公開当初、追加発表時期に誤りがあったため、訂正してお詫びいたします。

パフォーミングアーツ 参加アーティスト

・AKNプロジェクト(日本)
・ブラック・グレース(ニュージーランド(アオテアロア))
・クォン・ビョンジュン(韓国)
・オル太(日本)
・セルマ&ソフィアン・ウィスィ(チュニジア、フランス)
・態変(日本)

9月15日(日)には国立新美術館にて、トークイベントが開催されます。フール・アル・カシミ芸術監督のほか国内外の参加アーティストが登壇し、約1年後に開催される国際芸術祭「あいち2025」コンセプトについてや芸術祭にかける思いを語ります。
アル・カシミ芸術監督と参加アーティストの話を直接聞ける貴重な機会をお見逃しなく。

国際芸術祭「あいち2025」トークイベント

日時:2024年9月15日(日) 14:00~16:00 ※13:30開場
会場:国立新美術館 3階 講堂(東京都港区六本木7-22-2)
登壇:フール・アル・カシミ(国際芸術祭「あいち2025」芸術監督)国際芸術祭「あいち2025」参加アーティスト 、五十嵐太郎(モデレーター)
参加:無料(要事前申込、先着順)
   日英同時通訳有り ※オンラインによる同時配信はありません。
申込:https://forms.gle/VLWHnBfLw1c1ZGTw8
定員:200名