ニブロール『ROMEO OR JULIET』

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観劇三昧

作品紹介

ニブロール設立10周年記念作品。
日本におけるコンテンポラリーダンスの「年間賞」として創設された「日本ダンスフォーラム賞」大賞受賞作品。

【コンセプト】
あらゆるモノゴトとの間に引かれている境界線。
男と女。心と身体。山と街。国と国。例えば、ボクとキミ。
この線をもって、僕らはそれを乗り越えようと思ったり、失くそうとしたりする。
合い言葉は、「No Border」。
でも、線の“ある”と思っている場所が間違っているから、
きっとこの世界はちょっとおかしなことになっている。
“あるべき場所”にちゃんと引かれた線ならば、そもそも乗り越えようがないんだから。
よく、よおく、見てみてよ。ボクとキミの間には、越えられない明確な線がある。
線を正しく引く。合い言葉は「No, No Border」。

[初演年]2008年
[収録]2008年1月18日〜20日、世田谷パブリックシアター
[上演時間]81分

公式サイト:http://www.nibroll.com/works/romeo_or_juliet.html

クレジット

収録公演
演出・振付:矢内原美邦
映像:高橋啓祐
音楽:スカンク/SKANK
衣装:矢内原充志
照明:滝之入海
美術:久野啓太郎

出演:木村美那子、黒田杏菜、たかぎまゆ、高橋幸平、竹田靖/原田悠、福島彩子、藤原治、ミウミウ、矢内原美邦、陽茂弥

舞台監督:横尾友広
ヘアメイク:須田理恵
照明:森規幸
宣伝美術:米持洋介(case)
宣伝写真:飯田研紀、佐藤暢隆

主催:ニブロール
提携:世田谷パブリックシアター
助成:芸術文化振興基金 東京都芸術文化発信事業助成
協賛:株式会社ヤエザワ 株式会社タナカアンドカンパニー
特別協力:急な坂スタジオ
制作:伊藤剛、中村茜、precog

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