東京都新宿区のレンタルスタジオ「山吹ファクトリー」
- CATEGORY
- イベント形態|オンライン配信, トーク・シンポジウム, パフォーマンス, ライブ, ワークショップ, 参加型
- precogの業務|イベント制作, 広報PR, スペース運用
- 表現分野|ダンス, 映像, 演劇, 美術, 音楽
- 開催年|2020
プロジェクト概要
「山吹ファクトリー」でできること
1, 三密を避けられる広いスペース(130平米)で、無観客配信イベントの収録・配信
レクチャー、トーク、ワークショップ、戯曲リーディング公演など、山吹ファクトリーを撮影スタジオとして利用し、配信オンラインイベントの収録・ライブ配信にお使いいただけます。
2, PR動画の収録・稽古のライブ配信
稽古場として利用している山吹ファクトリーから公開リハーサルやトークなどのライブ配信イベントを行うことができます。公演前の広報・PRにご活用いただけます。
3, 配信コーディネート
配信イベントに挑戦してみたいけど、どんな方法で実施できるか?お悩み中の方、是非ご相談ください。配信ツールや機材の選定、イベント進行のプランニングから配信技術に長けた技術スタッフのコーディネーションまで、山吹ファクトリーをスタジオとして利用しない配信イベントも、お手伝いさせていただきます。
公式サイト:https://www.yamabukifactory.tokyo/
配信例
・2020年6月26日公開:ACCカルチュラル・カンバセーションズ 〜シリーズ:ニューノーマルにおけるアートを考える〜 第一回:コロナ禍と演劇 岩城京子 × 中村 茜 × 山本卓卓
・2020年7月25日公開:ACCカルチュラル・カンバセーションズ 〜シリーズ:ニューノーマルにおけるアートを考える〜 第二回:コロナ禍と現代美術 遠藤水城 × 田中功起 × 百瀬 文
・2020年10月8日公開:inDialogue:羊屋白玉 × 武藤大祐 × 横堀ふみ コロナ禍とダンス:場のコレオグラフィー
・2020年10月11日公開:SYMPOSIUM-CROSSING TEXT “Between Mystery and Mystical” (一般社団法人shelf)
作品概要
ミッション
・主にリハーサルスタジオとして活用されてきた「山吹ファクトリー」。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、新しい環境に合わせた創造性を発揮できる「配信スタジオ利用プラン」を始動。
・アーティストやクリエイターが、オンライン上で創作・発表できる場を作る。
工夫
・映像や音響などの専門技術者と協力し、利用者が気軽に配信できる機材設備を整えた。
・配信内容にあったツールや機材の選定・配信技術者のコーディネート、運営マニュアルの作成、当日運営などコーディネートをおこなう。
・字幕や手話通訳など配信のアクセシビリティを高める方法を探る。