代表メッセージ

precogは実現したい芸術環境を自分たちでつくる場です。

運営方針は、「『新しい価値』を社会実装する。”表現”の未来を作る」

手作りで自分なりの工夫を重ね、挑戦したり実験したりしながら、芸術と社会を繋いでいきたい人にぴったりの会社でしょう。

たとえるなら、木彫りの船のようなイメージ。手作りで彫ったり削ったり色を塗ったりを楽しみながら、壊れたら自分たちでトンカン直し、軌道修正する。最新のテクノロジーを使うのではなく、自分たちの行動力と頭と、創造力を駆使して漕いでいく小さな船のようなものだと思います。

そして、一つの決められた目的地を目指す乗り物ではありません。どこにいくか行き先が定まっている旅でもなく、未知の未来を自分たちで描いてみたい人向けの会社です。その時々の状況に合わせてフレキシブルに舵を取れるような船。どこにいくのか未知の世界への突入に、いつもワクワクしたい人向けの乗り物です。

目指す場所も、自分たち一人一人が導き出すもの。だれかが楽しい場所に連れて行ってくれる保証はありません。年齢やキャリアの異なるスタッフたちが、それぞれのスキルや経験を活かしながら、それぞれの関心を探求し、どっちの方向を選ぶか、どこに行くことができるのか、スタッフ同士が議論し、協働・連携しながら進んでいくことになります。

芸術文化の力を社会に、地域に、海外に、いろんな境界を越えて、影響させていきたい人たちの意欲やアイデアがprecogに集まってくることを願っています。皆さんと一緒に、芸術の未来をワクワクするものに近づけていけたらと思います。

皆さんとのコラボレーションを楽しみにしています。

 

precogの事業内容や、これまでの歩みについては以下の記事もご参考ください。

⚫︎プレゼンターインタビュー With コロナの視点 / 中村茜|国際交流基金 The Japan Foundation
⚫︎「プリコグ:公益性を追求する経済活動としての社会実験」アートとかかわり続けるために、なぜ起業したか?リレーコラム第7回|ネットTAM

 

株式会社precog代表 中村茜

precogについて

募集中の求人

スタッフnote

お問い合わせはこちら