ABOUT
precogとは?
「新しい価値」を社会実装する。
“表現”の未来をつくる。
私たち「precog(プリコグ)」は、アートプロジェクトの企画・運営を行う制作会社です。
活動テーマは、“横断と翻訳”。近年は“アクセシビリティ”(アクセスのしやすさ)と“インクルージョン”(包摂)にも力を入れ、プロジェクトの同時代性や新たな事業展開を追求し続けています。
アーティストやクリエーター、そしてさまざまな分野の専門家と協働し、芸術体験と観客を鑑賞で繋ぐだけでなく、国際交流・福祉・地域活性・教育普及など多角的なアプローチによって「新しい価値」を生み出し、“表現”の未来をつくります。
*名前の由来 pre(前)とcognition(認識)からなる「予知」という語を人称形らしく変型させた造語で、precog《予知能力者》という意味を持つ。
会社概要PDFカタログprecogができること
SERVICEページへ代表略歴
1979年東京都生まれ。日本大学芸術学部在籍中より舞台芸術に関わる。2004年~2008年STスポット横浜プログラムディレクターを経て、2006年株式会社precogの立ち上げに参画、2008年より同社代表取締役。2016年~2018年アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとしてバンコクとニューヨークに滞在。現代演劇、コンテンポラリーダンスのアーティストやカンパニーの国内外の活動をプロデュースするとともに、サイトスペシフィックなフェスティバルや領域横断的な人材育成事業、動画作品をバリアフリーと多言語で配信するプラットフォーム事業などを手掛ける。海外ツアーや共同製作のプロデュース実績は30カ国70都市に及ぶ。2012年~2014年、国東半島アートプロジェクト及び国東半島芸術祭(国東半島芸術祭実行委員会主催)パフォーミングアーツプログラム・ディレクター。2019年、True Colors Festival ~超ダイバーシティ芸術祭~(日本財団主催)アソシエイトディレクター兼副事務局長。2020年、アクセシビリティに特化したオンライン劇場「THEATRE for ALL」統括プロデュース。2021年、令和3年度(第72回)文化庁芸術選奨・文部科学大臣賞新人賞【芸術振興部門】受賞。2023年、まるっとみんなで映画祭 in KARUIZAWA 統括プロデュース。2024年、国際芸術祭「あいち2025 」のキュレーター(パフォーミングアーツ)に就任。
プロフィール画像ダウンロード ※画像を使用される際はクレジット ©️Takuya Matsumiを記載してください
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受賞歴
- ・令和3年度(第72回)文化庁芸術選奨・文部科学大臣賞新人賞【芸術振興部門】
チーム
- 中村茜代表取締役/エグゼクティブプロデューサー
- 黄木多美子チーフ・プロデューサー
- 篠田栞チーフ・プロデューサー/チーフ・エディター
- 斉藤友理チーフ・アドミニストレーター
- 兵藤茉衣プロデューサー
- 水野恵美プロデューサー
- 陳逸君プロデューサー
- 田澤瑞季プロデューサー
- 林芽生プロデューサー
- 星茉里プロジェクトマネージャー/ワークショップデザイナー
- 福本さくらアドミニストレーション・オフィサー
- 田井中未来広報マネージャー
- 松本綾香広報マネージャー
- 河野真紀アドミニストレーション・オフィサー
- 西多恵子マーケター/プロジェクトアシスタント
- 清水恩WEBマスター/プロジェクトアシスタント
- 平岡久美アドミニストレーション・オフィサー
- 石川佳音プロジェクトアシスタント
- 齊藤浩子デスクアシスタント
- 岩井美菜子デスクアシスタント
- 箕浦萌マーケター/プロジェクトアシスタント
- 金森香アソシエイト・プロデューサー
- 大久保玲子アソシエイト・ディレクター
- 遠藤七海アソシエイト・プロジェクトマネージャー
- 武田侑子アソシエイト・プロジェクトマネージャー
- 山﨑健太アソシエイト・ライター
- 齊藤実雪アソシエイト・プロジェクトオフィサー
- 今井浩一アソシエイト・エディター
- 栗田結夏アソシエイト・ワークショップデザイナー
- 山川陸アソシエイト・ディレクター
パブリシティ(メディア掲載・寄稿・登壇)
- ・2024年8月5日:「プリコグ:公益性を追求する経済活動としての社会実験」アートとかかわり続けるために、なぜ起業したか?リレーコラム第7回|ネットTAM/中村茜 寄稿
- 2024年6月10日:東海大学文化社会学部広報メディア学科 メディアリサーチ・リサーチワークショップ論「障害を持った方の社会復帰/メディアの果たすべき役割」/篠田栞 ゲスト講師
- ・2024年3月29日:地域でさまざまな人が出逢い、ともにバリアフリーの場をつくる「まるっとみんなで映画祭 2023 in KARUIZAWA」|CULTURE.NAGANO/中村茜 掲載
- ・2024年1月24日:EPADパートナーインタビュー:THEATRE for ALL|EPAD/中村茜、田澤瑞季 掲載
- ・2023年11月6日:あらゆる人が社会にアクセスしやすい場をどうつくる?アート&カルチャー領域でprecogが目指すあり方と実践|indeed/金森香 掲載
- ・2023年9月9日:サイノツノ・アーティスト・イン・レジデンス 短期研修プログラム「表現/社会/わたしをめぐる冒険」セッション②「アート・福祉・インクルーシブの現在」/中村茜 登壇
- ・2023年2月6日:舞台制作者を知るオンライントーク『私がこの仕事を選んだ理由』|コンテンポラリーダンス 新進振付家育成事業2022/中村茜 登壇
- ・2023年1月27日:【EPAD×THEATRE for ALL】オンライントーク「舞台芸術やダンスのバリアフリーを実現するために必要なこと」/中村茜 登壇
- ・2023年1月27日:採択団体が語るアーツカウンシル東京「東京芸術文化創造発信助成」|ステージナタリー/水野恵美 掲載
- ・2022年12月19日:「働くことも、映画祭も「みんなが心地よい」を目指して。GOOD NEWSとTHEATRE for ALLのインクルーシブな場づくり」|こここ/金森香 掲載
- ・2022年11月23日:鹿の劇場2022 トーク|一般財団法人たんぽぽの家/金森香 登壇
- ・2022年10月28日:Tokyo Art Research Lab (TARL)「応答するアートプロジェクト|ケーススタディ・ファイル」|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/中村茜 登壇
- ・2022年10月27日:国際シンポジウム「不確実な時代の国際文化交流:日・独・英の現場から」パネルディスカッション「国際文化交流の新たな地平」|国際交流基金/中村茜 登壇
- ・2022年10月16日:東京芸術祭ファーム「Asian Performing Arts Camp 公開セッション」|東京芸術祭/中村茜 登壇
- ・2022年10月14日:バリアフリーの映画祭を通して、「その人のまま」でいられる社会に。作家・川内有緒さん×THEATRE for ALL・金森香さん|こここ/金森香 掲載
- ・2022年9月10日:NMAO トーク・マラソン2022「precogから始まったプロデュースの行方」|国立国際美術館/中村茜 登壇
- ・2022年8月26日:鉄道芸術祭vol.0〜10「展覧会の記録をめぐる10の対話 その4〜金森香さんを迎えて〜」|アートエリアB1/金森香 登壇
- ・2022年8月7日:ラジオライトハウス|YBS山梨放送/金森香 出演
- ・2022年8月1日:年次シンポジウム2022『ポストコロナにおける日本の舞台芸術の国際発信のあり方とは』|緊急事態舞台芸術ネットワーク/中村茜 登壇
- ・2022年6月29日:「コシラエルとはなんだったのか」オンライン・トークショー|graf porch/金森香 登壇
- ・2022年6月24日:立教大学現代心理学部映像身体学科 現代演劇論2 ゲスト・スピーカー/水野恵美 登壇
- ・2022年6月1日:【xTalk #21】 金森香×落合陽一×本多達也|xDiversity/金森香 登壇
- ・2022年3月15日:「つたわる」インクルーシブデザイン|PLAYWORKS/金森香 登壇
- ・2022年3月9日 :アートマネージメントオンラインセミナー「きく・みる・知るから始める!オンラインコンテンツの『可能性』と『作法』」|おかやま文化芸術アソシエイツ/中村茜 登壇
- ・2022年3月6日:「日中韓芸術祭2021 in Kitakyushu」映像作品公開記念トーク-東アジアのサスティナビリティの共通基盤を考える-/金森香 登壇
- ・2022年2月2日 :Curating Around Islands: Curatorial Development Program 2022|国際交流基金マニラ/中村茜 登壇
- ・2021年12月26日:アール・ブリュットショウケース2021オンライン「舞台に上がれ!」オンライントーク/兵藤茉衣 登壇
- ・2021年12月14日:YPAMエクスチェンジ トークセッション「プリコグが新たに挑戦する『インクルーシブな舞台芸術の場づくり』とは?」/兵藤茉衣 登壇
- ・2021年12月12日:J-WAVE「TOPPAN @INNOVATIONWORLDERA」『LIFE UPDATE』/金森香 出演
- ・2021年12月8日:公明新聞「劇場体験をすべての人と THEATRE for ALL」/金森香 掲載
- ・2021年11月25日:J-WAVE「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」『Allbirds MORNING INSIGHT』/金森香 出演
- ・2021年11月22日:女子美術大学 アート・デザイン表現学科「宇宙・人間・アート」アクセシビリティとアートに関する講義(「True Colors Fashion」に関連して)/金森香 登壇
- ・2021年10月29日:舞台芸術公開講座@座・高円寺 2021「今こそ知りたい〈助成金のこと〉」活用する立場から考える助成金とその申請/水野恵美 登壇
- ・2021年10月 :芸術総合講座(上演系)「ジャンルを超えた国際アートプロジェクトのプロデュース」|日本大学芸術学部/中村茜 登壇
- ・2021年9月28日:OMRON Human Renaissance vol.05「未来実践編 自律社会に向けて②〜社会の中に”多様性”をはぐくむ〜」/金森香 登壇
- ・2021年9月24日:Pixie Nest Forum「テクノロジー&ダイバーシティ」/金森香 登壇
- ・2021年9月19日 :『あたらしい憲法のはなし3』シンポジウム第二部「演劇界からのまなざし」|文化庁・多摩美術大学主催/中村茜 登壇
- ・2021年9月1日:バリアフリーをつくる過程が、クリエイティブだった。みんなの劇場「THEATRE for ALL」【ウェルビーイング特集 #26 多様性】/金森香、兵藤茉衣 掲載
- ・2021年8月11日:新規ビジネスの “表現・人脈・ネットワーク作り” の拠点「PUNTO PRECOG」|GENSEN/中村茜 掲載
- ・2021年6月22日:大人にも子どもにも効く「哲学対話」ってなに?|Fasu/中村茜 掲載
- ・2021年6月19日:第1回TAMスクール「タテ・ヨコに編まれる次代の”アートマネジメント”」|ネットTAM/金森香 登壇、掲載
- 講義NO.3『うっかり越境してきたけれど』
- シンポジウム(1)テキスト/動画
- 論考「アートプロジェクトをやわらかく、編む」 - ・2021年6月15日:バリアを取り除き、誰もがアートを楽しみ、作れる未来を。THEATRE for ALLが目指す属性を超えて出会える場づくり|日本財団ジャーナル/中村茜、金森香 掲載
- ・2021年5月27日:「THEATRE for ALL」で見る、知る、学ぶ 真のダイバーシティをすべての人に|Forbes JAPAN /金森香 掲載
- ・2021年5月24日:プレゼンターインタビュー With コロナの視点 / 中村茜|国際交流基金 The Japan Foundation/中村茜 掲載
- ・2021年4月5日:バリアフリーと多言語の新しいオンライン型劇場 ワンクリックで未知の世界が開幕!|AERA/中村茜 掲載
- ・2021年3月31日:オンラインで実現した家庭とアートとの新たな繋がり「芸術に触れる場所を日常に」|リセマム/中村茜 掲載
- ・2021年3月31日:越境するナラティブ ー「お店」はいかにしてその機能を拡張しうるか|BEPPU* Local Paragraphs/中村茜 掲載
- ・2021年2月25日:「開かれた劇場の現在」|TBSラジオ「アシタノカレッジ」/中村茜 出演
- ・2020年12月21日:「2020年:コロナ禍の3月から12月」Voices〜みんなの声座〜|ネットTAM/中村茜 掲載
- ・2020年11月30日:「連載|東北からの便り 2020年リレー日記」ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO 2011→2021|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/中村茜 掲載
- ・2020年6月26日:ACCカルチュラル・カンバセーションズ 〜シリーズ:ニューノーマルにおけるアートを考える〜「第一回:コロナ禍と演劇 岩城京子 × 中村 茜 × 山本卓卓」|アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)/中村茜 登壇
- ・2020年6月17日:#008 病院、学校、離島に海外…ネット演劇の可能性 / 中村茜|MOTION GALLERY CROSSING/中村茜 出演
- ・2020年6月10日:#007 舞台美術が届かない?!波乱のニューヨーク公演 / 中村茜|MOTION GALLERY CROSSING/中村茜 出演
- ・2020年3月27日:『国際演劇年鑑2020』|公益社団法人 国際演劇協会日本センター/中村茜 掲載
- ・2019年11月18日:動員すればそれで良い?芸術の消費に対する『プラータナー』の挑戦|CINRA.NET/中村茜 掲載
- ・2019年6月29日:『憑依のバンコク オレンジブック』|白水社/中村茜 掲載
- ・2016年3月20日:ON-PAM シンポジウム「劇団・カンパニーの未来像と支援制度vol.1」|舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)/中村茜 登壇
- ・2015年11月2日:「テクノロジーと身体性から考える未来の手触り」|TOKYO PAPER “Remix/公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/中村茜 登壇
- ・2011年12月15日:『viewpoint セゾン文化財団ニュースレター 第57号』|公共財団法人セゾン文化財団/中村茜 掲載
- ・2011年4月9日:『これからのアートマネジメント 〝ソーシャル・シェア〟への道 』|フィルムアート社/中村茜 掲載
沿革
2003
・創業
2004
・「吾妻橋ダンスクロッシング」(主宰:桜井圭介)の制作業務を受託( ~2014年)
2005
・劇団「チェルフィッチュ」(主宰:岡田利規)の制作業務を受託
・劇団「ミクニヤナイハラプロジェクト」(主宰:矢内原美邦)の制作業務を受託(~2019年)
・岡田利規の戯曲『三月の5日間』が第49回岸田國士戯曲賞を受賞
2006
・法人化し、社名を「株式会社precog」とする(代表取締役:小沢康夫)
2007
・ダンスカンパニー「ニブロール」の制作業務を受託(~2019年)
・チェルフィッチュ『三月の5日間』がフェスティバル「Kunstenfestivaldesarts」(ベルギー)に招聘。以降継続的に年間15都市ほどの国際ツアー及び国際共同制作を展開
2008
・代表取締役社長交代 中村茜就任
・岡田利規の小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』が第2回大江健三郎賞を受賞
・チェルフィッチュ『フリータイム』がフェスティバル「Kunstenfestivaldesarts」(ブリュッセル・ベルギー)、「Wiener Festwochen」(ウィーン・オーストリア)、「Festivals d’Automne à Paris」(パリ・フランス)の初の国際共同制作で上演される
2009 – 2010
・栃木県那須町でフェスティバル「スペクタクル・イン・ザ・ファーム」(主催:スペクタクル・イン・ザ・ファーム実行委員会)の制作・運営を担当
2012
・ミクニヤナイハラプロジェクト『前向き!タイモン』が第56回岸田國士戯曲賞を受賞
・大分県別府市にチャレンジショップ「PUNTO PRECOG」開業
2012 – 2014
・「国東半島芸術祭」(主催:国東半島芸術祭実行委員会《大分県、豊後高田市、国東市、公益社団法人ツーリズム大分》)パフォーマンスプログラム・ディレクション、運営を受託
勅使川原三郎、飴屋法水×朝吹真理子、ピチェ・クランチェンダンスカンパニー作品を企画・制作
2014
・劇団「岡崎藝術座」(主宰:神里雄大)の制作業務を受託(~2021年)
2016
・「一般社団法人チェルフィッチュ」の事務局業務受託を開始
・「瀬戸内国際芸術祭2016」犬島パフォーミングアーツプログラムに内橋和久「犬島サウンドプロジェクト Inuto Imago」、ニブロール新作ダンス公演『世界は縮んでしまってある事実だけが残る』が参加
2017
・「一般社団法人P」「一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL」の事務局業務受託を開始
2018
・東京都新宿区にレンタルスタジオ「山吹ファクトリー」開業
・神里雄大『バルパライソの長い坂をくだる話』が第62回岸田國士戯曲賞を受賞
・ウティット・ヘーマムーン×岡田利規×塚原悠也『プラータナー:憑依のポートレート』(製作:国際交流基金アジアセンター、株式会社precog、一般社団法人チェルフィッチュ)をバンコクで世界初演、その後フェスティバル「Festivals d’Automne à Paris」(フランス)、東京で上演。2020年に第27回読売演劇大賞で岡田利規が選考委員特別賞を、塚原悠也氏が優秀スタッフ賞を受賞
2019
・「東京芸術祭2019」(主催:東京芸術祭実行委員会 [豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、フェスティバル/トーキョー実行委員会、公益財団法人東京都歴史文化財団《東京芸術劇場・アーツカウンシル東京》])にて劇場「Schaubühne」(ドイツ)の『暴力の歴史』を招聘補助、広報を受託
・こども向け教育普及プログラム「コネリング・スタディ」始動(共同開発:臼井隆志)
2019 – 2020
・「True Colors Festival ─超ダイバーシティ芸術祭─」(主催:日本財団・日本財団DIVERSITY IN THE ARTS)運営事務局を受託
2020
・文化庁令和2年度「文化芸術収益力強化事業」として、バリアフリー型動画配信プラットフォーム事業を受託
2021
・岡田利規のコンテンポラリー能楽集『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』が第72回読売文学賞 戯曲・シナリオ賞を受賞
・バリアフリー型動画配信プラットフォーム「THEATRE for ALL」を始動
・THEATRE for ALL ラーニング事業を始動し、「ミるミる見るツアー」「てつがくタイム」「ファシリテータースクール」等のワークショップ・スクール事業を運営開始
・福祉施設で芸術作品の上映を行う「劇場をつくるラボ」を始動(共催:一般社団法人ドリフターズ・インターナショナル)
・「THEATRE for ALL」が2021年度グッドデザイン賞を受賞
・厚生労働省 障害者芸術文化活動普及支援事業にて、舞台芸術分野の「全国レベルにおける活動支援」全国連携事務局を担当
2022
・岡田利規『未練の幽霊と怪物-「挫波」「敦賀」-』が第25回鶴屋南北戯曲賞を受賞
・岡田利規が読売演劇大賞 優秀演出家賞を受賞
・代表・中村茜が令和3年度(第72回)文化庁芸術選奨・文部科学大臣賞新人賞[芸術振興部門]を受賞
・岡田利規の小説集『ブロッコリー・レボリューション』が第35回三島由紀夫賞を受賞
2023
・岡田利規の小説集『ブロッコリー・レボリューション』が第64回熊日文学賞を受賞
2024
・代表・中村茜が国際芸術祭「あいち2025 」のキュレーター(パフォーミングアーツ)に就任
主なクライアント実績
【劇場】
愛知県芸術劇場、KAAT 神奈川芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場、東京芸術劇場、鳥の劇場(鳥取)、長野市芸術館、富士見市民文化会館キラリふじみ、穂の国とよはし芸術劇場PLAT、三重県総合文化センター、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、ロームシアター京都、Avant Garden(トロンハイム・ノルウェー)、Doosan Art Center(ソウル・韓国)、Esplanade Theatres on the Bay(シンガポール)、HAU Hebbel am Ufer Berlin(ベルリン)、Hong Kong Cultural Centre(香港)、Inside-out theater(北京・中国)、Künstlerhaus Mousonturm(フランクフルト・ドイツ)、Münchner Kammerspiele(ミュンヘン・ドイツ)、NYU Skirball Center(ニューヨーク・アメリカ)、On the Boards (シアトル・アメリカ)、PETA THEATER(マニラ・フィリピン) 、Sesc Bom Retiro(サンパウロ・ブラジル)、Shanghai Dramatic Arts Centre(上海・中国)
【フェスティバル】
あいちトリエンナーレ、KYOTO EXPERIMENT(京都)、国東半島芸術祭、さいたまトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)、東京芸術祭、フェスティバル/トーキョー(東京)、Asia TOPA(メルボルン・オーストラリア)、Festival TransAmériques(モントリオール・カナダ)、Festival d’Automne à Paris(パリ ・フランス)、Holland Festival(アムステルダム・オランダ)、Homeworks7(ベイルート・レバノン)、Hongkong Arts Festival(香港)、Kunstenfestivaldesarts(ブリュッセル・ベルギー)、Shanghai Biennale(上海・中国)、SPRING Performing Arts Festival(ユトレヒト・オランダ)、Taipei Arts Festival(台北・台湾)、Under the Rader(ニューヨーク・アメリカ)、Venice Biennale(ヴェネチア・イタリア)、Wiener Festwochen(ウィーン・オーストリア)ほか
【美術館】
金沢21世紀美術館、熊本市現代美術館、高知県立美術館、国立国際美術館、東京都現代美術館、ベネッセアートサイト直島、森美術館、横浜美術館、Centre national d’art et de culture Georges Pompidou(パリ・フランス)、Centre Pompidou-Metz(メッス・フランス)
【文化施設】
株式会社ワコールアートセンター(東京)、札幌文化芸術交流センター SCARTS(北海道) 、渋谷スクランブルスクエア株式会社(東京)、Dance Base Yokohama(神奈川)、水戸芸術館(茨城)、山口情報芸術センター[YCAM](山口)、Asia Culture Center(クァンジュ・韓国)、Bangkok Art and Culture Centre(バンコク・タイ)、Japan Society(ニューヨーク・アメリカ)、Nam Jun Pike Art Center(ソウル・韓国)、ONASSIS STEGI(アテネ・ギリシャ)、PACT Zollverein(エッセン・ドイツ)、Walker Art Center(ミネアポリス・アメリカ)
【出版社・新聞社】
BCCKS/天然文庫、朝日新聞社、株式会社ゲンロン、河出書房新社、熊本日日新聞、講談社、白水社、新潮社、西日本新聞、美術出版社、104LIGNES(フランス)、アルマ出版社(韓国)、Editions escapes34(フランス)、Gamme Mgie Editions(タイ)、 Pushkin Press(イギリス) 、S. FISCHER Verlag(ドイツ)
【行政・財団】
公益財団法人札幌市芸術文化財団、公益財団法人しまね文化振興財団、公益財団法人福岡市文化芸術振興財団、公益財団法人 福武財団、厚生労働省、国際交流基金アジアセンター、独立行政法人国際交流基金、日本財団、日本財団DIVERSITY IN THE ARTS、文化庁
【その他法人】
アスミック・エース株式会社、一般社団法人チェルフィッチュ、一般社団法人DRIFTERS INTERNATIONAL、一般社団法人P、NPO法人BEPPU PROJECT、株式会社シグロ、株式会社ホリプロ、株式会社ロフトワーク、社会福祉法人わたぼうしの会 (たんぽぽの家アートセンターHANA)、リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社
【教育機関】
桜美林大学、四国学院大学、多摩美術大学、東京大学、早稲田大学アカデミック・ソリューション、Chulalongkorn University(バンコク・タイ)、City University of New York(ニューヨーク・アメリカ)、Freie Universität Berlin(ベルリン・ドイツ)
主な助成実績
公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
公益財団法人セゾン文化財団
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
公益財団法人 福武財団
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
国際交流基金アジアセンター
子どもゆめ基金
独立行政法人国際交流基金
独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人 関西・大阪21世紀協会
文化庁
横浜市文化観光局(旧横浜市 APEC・創造都市事業本部)
会社概要
*6月14日(金)より、代表電話番号が変わりました
社名:株式会社precog(英語表記:precog co.,LTD.)
設立:2006年(平成18年)12月28日
所在地:〒162-0801 東京都新宿区山吹町358番地 小磯大竹ビル202
電話番号:03-3528-9713
資本金:900万円(2020年8月現在)
代表者:代表取締役 有光 茜
取引銀行:三菱東京UFJ銀行 渋谷支店
役員名簿
定款
第18期(令和4年10月〜令和5年9月)財務諸表
第18期(令和4年10月~令和5年9月)事業報告書