チェルフィッチュ×藤倉大『リビングルームのメタモルフォーシス』東京・神戸・愛知公演
- CATEGORY
- イベント形態|パフォーマンス
- precogの業務|イベント制作, 配信事業, 広報PR
- 表現分野|演劇, 音楽
- 開催年|2025, 2024
プロジェクト概要
演劇と音楽、それぞれの分野で挑戦的な創作を続けるチェルフィッチュ/岡田利規と藤倉大の協働による音楽劇『リビングルームのメタモルフォーシス』。毎年5月から6月にかけて開催されているオーストリア最大級の国際フェスティバル・ウィーン芸術週間からの委嘱作品として2023年にウィーンで初演されたこの作品は、翌2024年から2025年にかけて国内3都市でも上演が行なわれました。国内公演では各地にゆかりのあるアンサンブルとのコラボレーションによる上演が実現。株式会社precogは企画制作としてウィーンでの初演からの展開を見据えた長期スケジュールの策定、キャスティング・スタッフィング、ツアー先となるパートナーとの連携、広報、創作の進行管理などを担当しました。<トップ画像:撮影:HATORI Naoshi(提供:愛知県芸術劇場)>
公演・イベント制作、配信事業、コミュニケーションデザイン・広報PR
◼︎プロジェクト期間
2022年4月〜2025年3月
◼︎プロジェクト体制
委嘱:Wiener Festwochen
製作:Wiener Festwochen、一般社団法人チェルフィッチュ
共同製作:KunstFestSpiele Herrenhausen、Holland Festival、愛知県芸術劇場、独立行政法人国際交流基金
企画制作:株式会社precog
【東京公演】
主催:東京芸術祭実⾏委員会[公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都]
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:アサヒグループジャパン株式会社
【神戸公演】
主催:神戸文化ホール(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
助成:令和6年度文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業
協力:Artist in Residence KOBE(AiRK)
【愛知公演】
主催:愛知県芸術劇場(公益財団法人 愛知県文化振興事業団)
共催:公益財団法人名古屋市文化振興事業団 (アマノ芸術創造センター名古屋)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業))独立行政法人日本芸術文化振興会 、公益財団法人朝日新聞文化財団
◼︎関連リンク
【東京公演】 https://chelfitsch.net/activity/2024/06/metamorphosis-tokyo.html
【神戸公演】 https://chelfitsch.net/activity/2024/10/metamorphosis-kobe.html
【愛知公演】 https://chelfitsch.net/activity/2024/10/metamorphosis-aichi.html
作品概要
チェルフィッチュ/岡田利規と作曲家の藤倉大が演劇と音楽の新しい関係を生み出すことに取り組んだ本作は、美術家・彫刻家の金氏徹平とともに人とモノの新たな関係性を探求したチェルフィッチュの旧作『消しゴム山』に続き、人間中心主義への疑いから生まれた作品です。
本作では、チェルフィッチュの俳優陣6名と、藤倉の音楽を奏でるアンサンブルによって作品が紡がれます。物語は住む家を突然追い出されそうになる家族の話から始まります。しかし、その家自体が人智の及ばない強大な力によって跡形もなくなると、人間の世界の外側に広がる圧倒的な存在が上演を支配し、まったく新しい世界が舞台上に立ち現れることになります。
岡田のテキストと藤倉の音楽、俳優の演技と演奏者の演奏、それらが舞台上に対等な関係で同時に現れるとき、観客の眼前には一体何が立ち上がるのでしょうか。
【東京公演】東京芸術祭2024/芸劇オータムセレクション
公演日程:2024年9月20日(金)〜29日(日)
会場:東京芸術劇場 シアターイースト
【神戸公演】
公演日程:2025年2月1日(土)、2日(日)
会場:神戸文化ホール 中ホール
【愛知公演】
公演日程:2025年3月1日(土)
会場:アマノ芸術創造センター名古屋(名古屋市芸術創造センター)
プロセス
■ウィーン初演からの国内上演を見据えた長期プランの策定
ウィーン芸術週間からの委嘱を受け2023年のウィーンでの初演を目指して創作がスタートした『リビングルームのメタモルフォーシス』。precogではその作品構想の段階から、国内での上演を見据えた長期プランの策定を進めてきました。
ウィーン芸術週間との世界初演に向けたクリエーションのための資金調達の段階で、日本からは助成金のほか、岡田・藤倉の双方が過去の事業で協働してきた愛知県芸術劇場が共同製作として参加することが決定。その後、岡田が全国共同制作オペラ 歌劇『夕鶴』の演出を務めたり、藤倉がボンクリ・フェスのディレクターを務めるなど、二人が継続的に関係を築いてきた東京芸術劇場での上演が決まりました。音楽を担当するアンサンブルには、岡田・藤倉と同じく愛知県芸術劇場・東京芸術劇場の双方と協働の経験があり、クリエーション段階から関わっていたアンサンブル・ノマドを迎えました。
一方、神戸公演については、神戸文化ホールでの上演が決まると同時に、ホールを管理する公益財団法人 神戸市民文化振興財団に所属する神戸市室内管弦楽団との共演も決定。ホールの50周年事業にふさわしく、演劇事業と音楽事業を架橋するような公演が実現しました。
■継続的、かつ公演会場に合わせた情報の発信
演劇と音楽、あるいは作品の起点となった人間中心主義への疑いなど、『リビングルームのメタモルフォーシス』には作品を受け取り、そこから考えを深めていくことのできるポイントが多数あります。precogでは、様々な角度から作品への興味・関心を喚起し、また、演劇/音楽それぞれにあまり馴染みのない観客にも作品を楽しむための「視点」を提供することを目指し、ウィーン初演時から継続的な情報発信を行なってきました。
国内初演となった東京公演では、2023年のウィーン初演当時のレビューをSNSなどで発信するとともに当日パンフレットにも掲載。当日パンフレットについては、公演会場ごとの文脈を踏まえ、それぞれ異なる執筆者の寄稿を掲載し、作品鑑賞のヒントとなるような資料も合わせて配布しました。
東京公演ではさらに、『リビングルームのメタモルフォーシス』が上演された東京芸術祭2024の企画「東京芸術祭ひろば」の一環として舞台写真を展示し、2021年11月に実施されたワークインプログレス公演の記録映像 (日本語音声ガイドつき)も上映。他にも、アンサンブル・ノマドへのインタビューをWEB記事として発信し、公演会場ごとにアフタートークを実施するなど、各劇場やフェスティバルと協力しながら、公演会場の特性や公演時期に合わせた情報発信に努めました。
■3都市を通じた公演のクオリティ・コントロール
今回の3都市公演では、公演会場ごとの俳優やアンサンブルの交代、あるいは公演会場の特性に合わせたセッティングや客席からの舞台の見え方の調整など、作品のクオリティを一定に保つためのコーディネートも重要なポイントとなりました。他にも、音声ガイドの貸出しを実施した東京公演では、その原稿のチェックなどもアーティストとともに進め、上演後にも音声ガイドの作成者と視覚障害のある観客による意見交換会を実施するなど、鑑賞サポートのクオリティ向上のための調整も行なっています。
■記録映像の収録とオンライン配信
2021年11月に実施したワークインプログレス公演と同様、2024年9月の東京公演についても、EPAD(舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業)の支援を受け、記録映像を収録しました。完成した映像はprecogが運営するアクセシビリティに特化したオンライン劇場THEATRE for ALLで日本語英語字幕付きで配信しています。記録映像としてベストなクオリティを実現するため、precogでは撮影・音響など収録・編集スタッフのブッキングやコーディネートを担当しました。
成果
■異なる分野間での大規模な国際共同制作作品の国内複数都市公演の実現
ウィーン芸術週間という大規模な国際芸術祭からの委嘱作品としてスタートした『リビングルームのメタモルフォーシス』は、演劇・音楽それぞれの分野で国際的に高く評価されているアーティストによる共同制作をその方法論から立ち上げ、コロナ禍でのクリエーションを経て2023年に初演を迎えた作品です。その後、ヨーロッパ2都市(ハノーファー、アムステルダム)での公演を経て、今回の国内3都市公演が実現しました。演劇と音楽という異なる分野の協働、海外での初演とツアーを経ての国内公演、そして人数的にも大規模なカンパニーのマネジメントを長期間に渡って行い、条件の異なる各都市での上演を各劇場と連携しながら実現できたことはそれ自体が大きな成果です。
■演劇・音楽双方の観客の大規模な動員の実現
東京公演では前売りチケットが完売し、神戸・愛知と3都市合わせて2500人以上の観客を動員。アンケートの結果からは、本作が演劇に興味のある観客と音楽に興味のある観客の双方にリーチしていたことがわかりました。
■作品をめぐる多様な言説の獲得
3都市公演を通じて、出稿記事や新聞への掲載を含め、評論やインタビューなど、本作をめぐる言説が様々な媒体に取り上げられました。作品についての言葉が公演前の、あるいは次の都市での公演に向けた広報としての効果があることはもちろんですが、公演後にも様々なかたちで作品が議論の俎上に上げられることで、現在進行形のアーティストの取り組みが言語化され、観客の思考をさらに深化させるとともに、作品が同時代にどのように受け止められたかを記録するアーカイブとして機能することも重要です。
■神戸公演における演劇事業と音楽事業の協働
神戸公演では、公益財団法人 神戸市民文化振興財団が指定管理者となっている神戸文化ホールが公演を主催し、同財団に所属する神戸市室内管弦楽団が公演のアンサンブルを担当。ホールの50周年事業にふさわしく、財団の演劇事業と音楽事業が協働する事業が実現しました。
また、公演実施にあたっては、岡田の滞在先として神戸市北野区のアーティストインレジデンス施設Artist in Residence KOBE(運営:一般社団法人HAAYMM)にご協力いただき、これは神戸文化ホールの事業にArtist in Residence KOBEが関わる初めてのケースとなりました。公演を通して文化芸術に関わる地域の様々なステークホルダーの連携が生まれています。
ギャラリー
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<東京公演>(撮影:前澤秀登) -
<東京公演>(撮影:前澤秀登) -
<東京公演>(撮影:前澤秀登) -
<神戸公演>(撮影:井上嘉和) -
<神戸公演>(撮影:井上嘉和) -
<神戸公演>(撮影:井上嘉和) -
<愛知公演> (撮影:HATORI Naoshi、提供:愛知県芸術劇場) -
<愛知公演> (撮影:HATORI Naoshi、提供:愛知県芸術劇場)
広報制作物
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東京公演チラシ1 -
東京公演チラシ2 -
東京公演パンフレット1 -
東京公演パンフレット2 -
神戸公演チラシ1 -
神戸公演チラシ2 -
神戸公演パンフレット1 -
神戸公演パンフレット2 -
愛知公演チラシ1 -
愛知公演チラシ2 -
愛知公演パンフレット1 -
愛知公演パンフレット2
メディア掲載情報
- 2024年8月19日:『リビングルームのメタモルフォーシス』日本初演に向けて岡田利規&藤倉大のコメントが到着|ぴあ
- 2024年8月20日:チェルフィッチュ×藤倉大『リビングルームのメタモルフォーシス』が東京芸術劇場で日本初上演 |CDJournal - ニュース
- 2024年8月20日:チェルフィッチュ× 藤倉大 with アンサンブル・ノマド 『リビングルームのメタモルフォーシス』が9/20(金)より東京芸術劇場 シアターイーストにて日本初演|エントレ
- 2024年8月20日:チェルフィッチュ×藤倉大 with アンサンブル・ノマド『リビングルームのメタモルフォーシス』いよいよ日本初演!|えんぶタウン・情報キック
- 2024年9月9日:岡田利規とカゲヤマ気象台が語る“場所とクリエーション”どこで作るか?誰と、どう作るか?|ステージナタリー
- 2024年9月12日:ウィーンでの世界初演、欧州ツアーを経て、ついに日本初演。岡田利規、『リビングルームのメタモルフォーシス』を語る|ぴあ
- 2024年9月12日:チェルフィッチュ×藤倉大 with アンサンブル・ノマド『リビングルームのメタモルフォーシス』東京芸術祭2024 芸劇オータムセレクション|ぴあ
- 2024年9月18日:岡田利規と中村佳穂、それぞれの立場から語るチェルフィッチュの音楽劇|NiEW
- 2024年9月21日:岡田利規・藤倉大が新しい表現に挑戦した「リビングルームのメタモルフォーシス」日本初演スタート|ステージナタリー
- 2024年9月21日:「お互い自由に」岡田利規と藤倉大の音楽劇、ネットが結んだ創作の場|朝日新聞
- 2024年9月24日:岡田利規と藤倉大の初コラボレーション音楽劇〈リビングルームのメタモルフォーシス〉が東京芸術劇場にて開幕|CDJournal
- 2024年10月3日:リビングルームのメタモルフォーシス 演劇が詩劇へ、夢幻の音楽|朝日新聞
- 2024年12月21日:音楽と演劇の関係を対等に、「リビングルーム」上演に向けて岡田利規が神戸で会見|ぴあ
- 2024年12月24日:藤倉大作曲による音楽劇を、岡田利規率いる演劇カンパニー「チェルフィッチュ」が神戸で上演|ぶらあぼ
- 2025年1月20日:俳優とアンサンブルの音楽劇 人間中心ではない演劇を「チェルフィッチュ」と藤倉大さんがコラボ|毎日新聞
- 2025年1月21日:藤倉大が語る「音楽と演劇が50 – 50」の創作 ウィーン芸術週間の委嘱で誕生した音楽劇が2月、神戸で上演|ぶらあぼ
- 2025年1月24日:舞台の上に俳優と演奏家、新たな音楽劇模索 「リビングルームのメタモルフォーシス」 2月神戸で上演|神戸新聞
- 2025年1月25日:岡田利規と藤倉大のコラボ、「変容」テーマの音楽劇|日本経済新聞
- 2025年2月1日:チェルフィッチュ×藤倉大「リビングルームのメタモルフォーシス」神戸で開幕|ぴあ
- 2025年2月1日:チェルフィッチュ×藤倉大「リビングルームのメタモルフォーシス」神戸で開幕|ステージナタリー
- 2025年2月7日:<まりさんの管理人日記>(5)岡田利規さん舞台打ち上げ 出演者も裏方も家族のように|神戸新聞
- 2025年2月13日:人間中心の思考、揺さぶる舞台 演出家・岡田利規と作曲家・藤倉大がタッグ、神戸で音楽劇<幕あい>|神戸新聞
- 2025年2月21日:演劇と音楽が融合した新たな世界。チェルフィッチュと藤倉大による音楽劇『リビングルームのメタモルフォーシス』が名古屋で初上演|美術手帖
- 2025年4月15日:内野 儀 特別寄稿|『リビングルームのメタモルフォーシス』と『愛と正義』―二つの音楽劇から||Mercure des Arts
- 2025年8月20日:横堀応彦「舞台芸術作品の接続可能性について」|セゾン文化財団ニュースレター「viewpoint」第107号
プレスリリース
関連アーティスト
関連プロジェクト
関連@オンライン
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リビングルームのメタモルフォーシス チェルフィッチュ × 藤倉大 with アンサンブル・ノマド -
新作音楽劇 ワークインプログレス公演 チェルフィッチュ×藤倉大 with Klangforum Wien
クレジット
作・演出:岡田利規
作曲:藤倉大
【東京公演】
出演:青柳いづみ、朝倉千恵子、川﨑麻里子、椎橋綾那、矢澤誠、渡邊まな実
演奏:アンサンブル・ノマド[菊地秀夫(Cl./B.Cl.)、鹿野智子(Bsn./Cbsn.|9/20, 22, 25, 27, 28, 29)、塚原里江(Bsn./Cbsn.|9/21, 23, 26)、及川夕美(Cel.)、花田和加子(Vln.1)、川口静華(Vln.2)、甲斐史子(Vla.)、竹本聖子(Vc.)]
【神戸公演】
出演:青柳いづみ、朝倉千恵子、石倉来輝、川﨑麻里子、矢澤誠、渡邊まな実
演奏:神戸市室内管弦楽団アンサンブル[高木和弘(Vln.1)、西尾恵子(Vln.2)、亀井宏子(Vla.)、伝田正則(Vc.)、上田希(Cl./B.Cl.)、赤土仁菜(Bsn./Cbsn.)、法貴彩子(Cel.)]
【愛知公演】
出演:青柳いづみ、朝倉千恵子、石倉来輝、川﨑麻里子、矢澤誠、渡邊まな実
演奏:アンサンブル・ノマド[菊地秀夫(Cl.)、塚原里江(Bsn./Cbsn.)、花田和加子(Vln.1)、川口静華(Vln.2)、甲斐史子(Vla.)、細井唯(Vc.)、及川夕美(Cel.)]
音響:白石安紀
音響スーパーバイザー:石丸耕一(東京芸術劇場)
照明:髙田政義(RYU)
衣裳:藤谷香子(FAIFAI)
美術:dot architects
ドラマトゥルク:横堀応彦
技術監督:守山真利恵
舞台監督:湯山千景
テクニカルアドバイザー:川上大二郎(スケラボ)
英語翻訳:アヤ・オガワ
宣伝美術:REFLECTA, Inc.(岡﨑真理子+田岡美紗子+邵琪)
プロデューサー:水野恵美(precog) 、黄木多美子(precog)
プロダクションマネージャー:武田侑子
アシスタントプロダクションマネージャー:遠藤七海
【世界初演】
クラングフォルム・ウィーン[演奏]、大村わたる[出演]、山口真樹子[クリエイティブ・アドバイザー]、アンドレアス・レーゲルスベルガー[ドイツ語翻訳]、堀朝美[ツアーマネージャー]、平野みなの[アシスタントプロダクションマネージャー]
クリエーションワークショップ:
アンサンブル・ノマド[演奏]、辻本達也[カヴァー]、永見竜生[Nagie][サウンドデザイン]
委嘱:Wiener Festwochen
製作:Wiener Festwochen、一般社団法人チェルフィッチュ
共同製作:KunstFestSpiele Herrenhausen、Holland Festival、愛知県芸術劇場、独立行政法人国際交流基金
企画制作:株式会社precog
協力:KAJIMOTO、ナカゴー、急な坂スタジオ、山吹ファクトリー、公益財団法人セゾン文化財団、d&b audiotechnik GmbH & Co. KG.
【東京公演】
主催:東京芸術祭実⾏委員会[公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都]
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛:アサヒグループジャパン株式会社
【神戸公演】
神戸文化ホール
プロデューサー:岡野亜紀子、鈴木彩
制作:松井陽子、平川光江、髙梨修宏
広報宣伝:野澤美希、田守由佳里
票券:白井佳奈
事業部長:熊井一記
神戸市室内管弦楽団 スタッフ
音楽事業部長:森岡めぐみ
音楽主幹:辻雅滋
パーソナルマネージャー:竹下士敦
主催:神戸文化ホール(指定管理者:公益財団法人 神戸市民文化振興財団)
助成:令和6年度文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業
協力:Artist in Residence KOBE(AiRK)
【愛知公演】
愛知県芸術劇場
芸術監督:唐津絵理
舞台:築山竜次、峯健
制作:仲村悠希、大島直子、高木悠子
主催:愛知県芸術劇場(公益財団法人 愛知県文化振興事業団)
共催:公益財団法人名古屋市文化振興事業団 (芸術創造センター)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業))独立行政法人日本芸術文化振興会 、公益財団法人朝日新聞文化財団