Aokid『○+□+△=動き・巡り↗︎映画』

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【本編映像】

作品紹介

precogが運営する山吹ファクトリー主催、舞台芸術を”教材”ととらえ、親子向けの学びのプログラムを開発する「コネリング・スタディ」とコラボレーションするアーティスト・Aokidによる新作映像。

2019年には、ダンスだけでなく、ラップや歌、映像や物を使ったパフォーマンスを教材に、子どもたちとAokidの動きをなぞってみるワークショップを行いました。そして、2020年は画面の中でのつながりを体験しました。そんな中、生まれたのがこの作品。

元映画館を舞台に、ダンスのような・そうでないような、身体のような・そうでないような。
スクリーンや光を使って、ラップ、ミラーボール、街、岩、植物、ギター、ダンス、階段、宇宙。

Aokidの頭のなかをひっくりかえしたように、次々とイメージが移り変わっていく。遊び心を散りばめた30分です。

* * * * *

【作品に寄せるメモ】

登場人物は1人
洞窟の中をいろいろなアイテムを使って探検していく
なにか探しているようでもあるし 描いているようでもある
その痕跡は 画面にひっかき痕のような形としては残らない
なぜなら画面は動き続けているからだ(まるで不死身のモンスター!)

探検している最中は 様々なイメージの連続をじっと追いかけている
とめどない光の変化がスクリーンの中で起き続けていて 死んだりしない
とにかくそのイメージを嗅ぎつけて探求していくことで きっと小さな探検が手に入れられる
たくさんのイメージや 強いイメージと一歩踏み出し続ける行動力を持つこと

まるとさんかくとしかくを足していけ!

Aokid

クレジット

出演・演出・美術:Aokid
撮影・編集:中島唱太
照明:吉岡 建
録音:若松エリコ
美術協力:山川 陸
プロジェクトマネージャー:栗田結夏、水野恵美(株式会社precog)

会場協力:元映画館(株式会社デリシャスカンパニー)

企画・主催:山吹ファクトリー/コネリング・スタディ

制作:株式会社precog
ディレクター:中村茜
チーフプロデューサー:黄木多美子(アーティスト事業部)
兵藤茉衣(バリアフリーコミュニケーション事業部)
チーフアドミニストレーター:森田結香
広報デスク:北堀あすみ、田井中未来

助成:公益財団法人セゾン文化財団

本公演は、アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)の支援を受け、実施しています。

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