新作音楽劇 ワークインプログレス公演 チェルフィッチュ×藤倉大 with Klangforum Wien
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国際交流基金「STAGE BEYOND BORDERS –Selection of Japanese Performances–」
作品紹介
現代演劇×現代音楽=新たな“音楽劇”
新たな“音楽劇”はどのように生まれるのか——。
これまでも様々なかたちで“音楽劇”に挑んできたチェルフィッチュ/岡田利規と、世界的作曲家・藤倉大。現代演劇と現代音楽、それぞれのトップランナーがタッグを組み、2023年5月にウィーン芸術週間にて初演を迎える本作。俳優は歌唱とは異なる手法で、そして音楽は情景や心情を描くものとは異なる在り方で、相互に作用することで、言葉と音楽のまったく新しい関係から新たな“音楽劇”を創造する。
2021年11月、初演に先駆け開催されたワークインプログレス公演では、ある一つの場面の上演を通して方法論を検討・共有し、創作の基盤をつくりあげていく過程を公開します。
上映時間|70分
言語|日本語
アクセシビリティ|音声ガイド(THEATRE for ALL)、多言語字幕(日本語・英語・仏語・独語)
クレジット
作・演出:岡田利規
作曲:藤倉大
出演:青柳いづみ、朝倉千恵子(ワークインプログレス公演は出演なし)、大村わたる、川﨑麻里子、椎橋綾那、矢澤誠
演奏:[映像出演]Klangforum Wien/Bernhard Zachhuber(クラリネット)Annette Bik、Gunde Jäch-Micko(ヴァイオリン)Dimitrios Polisoidis(ヴィオラ)Benedikt Leitner(チェロ)[ライブ出演]吉田誠(クラリネット)、アンサンブル・ノマド/花田和加子、川口静華(ヴァイオリン)甲斐史子(ヴィオラ)細井唯(チェロ)
ドラマトゥルク:横堀応彦
舞台監督:川上大二郎
音響プランナー:白石安紀(石丸組)
サウンドデザイン:永見竜生/Nagie
照明プランナー:髙田政義(RYU)
映像プランナー:山田晋平(青空)
音響オペレーター:片山貴之、坂井秀司、澤口敬一、田中素春
照明オペレーター:山下恵美、吉田幸生(RYU)
映像アシスタント:齊藤詩織(青空)
記録写真:加藤和也
宣伝美術:大竹竜平
SNS広報:宮崎淳子
広報ライティング:山﨑健太
プロセスオブザーバー(国際交流基金派遣):島貫泰介
記録映像ディレクション・撮影・編集:冨田了平
記録映像撮影:遠藤幹大、玄宇民、西野正将
音声ガイド制作:Palabra株式会社
ナレーション:堀内里美
バリアフリー製作:株式会社precog
プロデューサー:黄木多美子、水野恵美
プロダクションマネージャー:遠藤七海、馬場結菜
制作デスク:斉藤友理、田澤瑞季
制作デスクアシスタント:村上瑛真
(以上、株式会社precog)
主催:独立行政法人国際交流基金
企画制作:一般社団法人チェルフィッチュ、株式会社precog
協力:オフィススリーアイズ、KAJIMOTO、株式会社キューブ、ナカゴー、急な坂スタジオ、山吹ファクトリー
(※本公演は2023年にウィーン芸術週間委嘱作品として発表予定)